2019年05月01日

報酬をポイントでもらうってどういう事??

こんばんは。
ステラパートナーの遠上です。

今日から3回に分けて、私達のサービスでもある、「報酬(給与や賞与、福利厚生)をポイントでもらうってどういう事?」をテーマに書かせて頂きます。

「働き方改革をしたいけど何をしたらいいか分からない」「社員が楽しく働ける職場を作りたい。」「企業風土を活性化させたい。」人事担当者であれば、ここ最近の重要課題ではないでしょうか?

そんな時に使えるのがポイント施策です。
報酬をポイント化する事で、今までできなかった様々な人事施策を導入する事ができるようになります。

現金報酬ではなくポイント報酬だからこそ出来る3つの特徴の内、本日は1つをご紹介します。

1つ目の特徴は「ポイントはリアルタイムに報酬化できる」という事です。
現金では、管理上、運用上の理由で毎月1回や半年に1回などの決まった期間でのみでしか、報酬を支払う事が出来ません。
※もちろんその都度現金支給していたら、振込手数料だけで会社は赤字になってしまいます・・。

その一方で、ポイントはいつでも、どこでもリアルタイムに報酬化できるという特徴を持っております。
ポイント管理システム内でポイントの受け渡しが出来ますので、リアルタイムで報酬化する事が可能です。

それにより、今までなかなか評価されなかった、業務上の小さな行動にスポットを当てることが可能となり、「主体的な個人の育成」、「認め認められる職場環境作り」、「結果評価からプロセス評価を重視する風土を醸成」などを目的とするような人事施策を構築する事ができます。

多様化している働き方の中で、社員1人1人の仕事に対する価値観はそれぞれです。
もちろん、ガシガシ成果を上げていく方は企業にとってとても重要だと思いますが、
そのメンバーを支える人たちも同じくらい重要じゃないかと感じます。

そんなメンバーにもスポットが当たるような施策が実施できれば、職場内に新しいイノベーションが生まれることは間違いないと思います。
そんな特徴があるのがポイント施策です。

次回はポイントの特徴2つ目をご紹介させて頂きます。
 

一覧へもどる